自転車トラック競技大会のケアブースをさせてもらいました

寒さがまだまだ厳しい2月ですが、
時折り春の暖かい日差しを
感じられるようになりました。
私が関わらせていただいている
自転車のロードレースのシーズンも、
日本では先週くらいから開幕されて、
いよいよ2025年のシーズンが始まったと言う感じです。
でもまぁ私の場合は
日本で行われる国際レースしか帯同は行ってないので、
忙しく感じるのは5月ぐらいからです。

なので、今のうちに元々やりたいと思っている
身近な方々への身体ケアや、
地元のレースやイベントでのブース出店を
させてもらっているのですが、
なにしろ寒くて、
お外での施術はいろいろ弊害も出てしまうのですね💦
協力してくださる方々のおかげでやれていると
言う感じです。ありがとうございます。

先日、
室内トラック競技場でのレースが
行われると言うことで、
初めてトラック競技大会でのケアブースを
出店をさせていただきました。

室内なので風が吹くことも無いし、
寒く無いし快適でした。
会場に着くと、
すぐこちらに気づいた選手が
ケアに来てくれました。
寒さで身体が動きが悪い様な気がするとか、
肩がこわばってる様な感じがするとか、
今日はまだあと複数レースが残っているから、
疲れを取り去っていい具合にしたい…とか。

身体を触りながらどのくらいの時間で、
どのくらいの強度でケアしようか
様子を見ながらですがやらせていただきました。

専門的な分野の方に言わせたら、
こんなんレースの合間にケアしたってね、って
言われる方もおられるとは思いますが、
私達が大事だと思うことは、
選手が身体だけではなく、メンタル、気持ち的な
ところから
レースへ向けてのケアをしたというメリットを
前向きに考えて、
更にやる気になったり、もうちょっと頑張るぞ!
と言う気持ちになってもらえるところも
大事なのではないのかと思っています。
(まわりくどい言い方ですみません)

もちろん、レースの間の短い時間だからこそ、
少しでも筋肉の疲労を流し去るために、
あらゆるケアは有効で、
筋膜ローラーとか
普通にみんな何かしらやってる事だと思いますが、自分でやるより、
やってもらう方が断然効率も良いかと思いますし、
気がつかない疲労箇所も見つける事が出来ます。

今回は土日2日間で、
思いがけず沢山の方をケアさせていただき、
いろいろ出来て良かったと思います。
そして、室内競技場でのケアの必要性を
とても強く感じました、
またやれる時があれば頑張ります。

日本サイクルスポーツセンターのスタッフの皆様、
一緒にケアブースを手伝ってくださった
セラピストのIさん、
この度も大変お世話になり有り難うございました。

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